♥「今の仕事を続けるべきか考えている。」
♥「このまま働き続けても、明るい展望がない。」
♥「今の仕事が10年後もあるとは思えない。」
「このまま今の仕事を続けていて、いいのかな?」
と不安に感じたことがありませんか?
僕たちのやっている仕事が、人工知能(AI)に取って代わられるという未来は、予想を遥かに上回る勢いで近づいてきています。
なので今日は、AIがいくら進歩したとしても、僕たちが収入を失わない方法を一緒に考えていきたいと思います。
10年後には今ある仕事の「ほぼ半分」がなくなってしまう
人工知能(AI)の技術が著しく進んでいて・・、
「10〜20年後には、おおよそ半分の仕事がなくなる」というビックリ仰天の事実が明らかになりました ((;゚Д゚))))
野村総合研究所とオックスフォード大学のマイケル・Aオズボーン准教授らが日本の職業の消滅率を発表した。
共同研究の結果、今後10~20年以内に「日本の労働人口の約49%が、技術的にはAIなどで代替可能になる」という。
また、この共同研究で日本はアメリカよりも「AIやロボットで代替できる仕事をしている人が多い」事実も明らかになった。
僕自身この話を聞いた時、ちょっと信じることができませんでした。汗
AI技術が著しく進歩しているのは知っていましたが・・、
「どうせまだまだ先の話だし」とのんびり構えていたんですよね。
で、気になっていろいろ調べてみたんですよ。
AIが人から仕事を奪っていくのは確実なんですが、その“3つの原因”が分かりました。
この3つの原因のせいで、僕たち人間が行なっている仕事の価値がガクンと下がってしまうんです。
まずはこの3つの原因について、1つずつお話していきます。
【仕事の価値が下がる原因1】供給過多の勢いが止まらない
ビジネスというのは、売り手と買い手のバランスで成り立っています。
シンプルに説明すると・・、
売り手が10人いて買い手が100人いれば、売り手1人あたり10人のお客さんがいることになります。
ですが、売り手が20人いて買い手が100人の場合は、売り手1人あたり5人のお客さんということになります。
つまり、
売る人が倍に増えれば、売上が半分になってしまうということです。
売上が半分になってしまったら、ほとんどの会社が潰れてしまうでしょう。
こんな風に売る人が急激に増えてしまうことを供給過多といいますが・・、
この状態になると、価格競争も激しくなり余計に利益を出すのが難しくなってしまいます。
今現在、どんな仕事が供給過多に陥っているかというと・・、
・接骨院
・美容室
・歯科医院
これらはコンビニの数よりも増えてしまって、熾烈なお客さんの争奪戦を繰り広げています。
また長年続いた不景気で、資格を取る人が多かったために・・、
・公認会計士
・司法書士
・税理士
・行政書士
・社会保険労務士
・・など、士業と呼ばれる仕事も供給過多に陥っています。
僕の知り合いでも、「過払い」で大儲けしているのにも関わらず、将来の不安でビクビクしている司法書士の先生がいます。
しかもこの勢いはまだまだ止まりそうもなく、ますます仕事の価値が下がっていくことになります。
【仕事の価値が下がる原因2】どんどん技術が進歩していく
技術が進歩すれば、僕たちの暮らしはどんどん便利になっていきます。
インターネットや携帯電話の技術が発達したことで、簡単に情報を集られるようになったし、家に居たまま買い物だってできるようになりました。
Google、Yahoo、Amazonなど、数々のサービスが提供されて、10年前では考えられないほど便利な世の中に変わりました。
でも便利な反面、多くの人から仕事を奪ってしまっているという一面もあるんですよね (;´д`)
例えば、印刷の工程って一昔前までは・・、
原稿→編集→版下作成→製版→刷版→印刷
という過程があり、それぞれの過程で専門の職人さんの手作業で行われていました。
ところがデジタル化が進むことで、
原稿→デザイン→印刷
と一気に便利になった反面、多くの職人さんたちが職を失ってしまいました。
こんな風に新しい技術が生まれることで、人から仕事を奪ってしまうパターンはよくあることなんです。
特に製造業においては、その危険性が年々高まっています。
製造工程のロボット化が進んでいけば、人の仕事なんてほとんどなくなってしまいますからね・・。汗
技術がどんどん進歩していくにつれて、仕事の価値がどんどん下がっていくという訳です。
【仕事の価値が下がる原因3】消費者の行動が大きく変わってきた
先ほども少しお話しましたが・・、
技術が進歩することで僕たちの生活はめちゃくちゃ便利になってきています。
今まで不可能だったことをいとも簡単に行えるようになりました。
例えば、「価格ドットコム」というサービスを使うと・・、
日本全国で一番安いお店を一瞬で見つけることができます。
そしてポチっとボタンを押すだけで、自宅に商品が届きます。
でもこれって、街の小売店にとっては、とんでもないサービスですよね (´д`|||)
だって「実店舗で商品の確認だけ行って、実際に買うのは安いネットで」というのが当たり前になってしまったんですから。w
こんな風に消費者の行動が大きく変化したことで、家電量販店などは大打撃を被っています。
他にも多くの人がAmazonで本を買うようになって、全国の書店が怒涛の勢いで潰れていってます。
またネットでニュースを見るのが当たり前になって、新聞社も窮地に立たされています。
スマホを持つのが当たり前となった今、これからもどんどん消費者の行動は変わっていくでしょうし・・、
仕事の価値が下がってしまう職業もますます増えていくでしょう。
10年後に仕事がなくなることを逆手にとって、収入を上げるチャンスに変える
ここまでお話してきた通り・・、
「仕事の価値を下げる3つの原因」によって、僕たちの仕事はどんどんなくなっていきます。
仕事の価値が下がってしまったら、そこで頑張って収入を上げようとするのは至難の技です。
延々と続く下りのエスカレーターを、必死こいて駆け上がっているようなものですから・・(;´д`)
いくら頑張って駆け上がっても、ちょっと休憩しただけですぐに下がってしまいます。
DE・MO!
この仕事の価値を下げる原因は、悪いことばっかりじゃありません。
違う見方をすれば・・、
ビジネスの環境が変化していて、新しいビジネスチャンスが生まれてくるということです。
そうです!
「上りのエスカレーター」の仕事を選べば、休憩しながらでも上がっていくことができるんです (*´ω`*)
IT企業なんかはその筆頭ですよね。
でも僕たち庶民には関係がないって???
ご安心ください (*´ω`*)
僕たち庶民にも大きなビジネスチャンスの広がっている仕事があります。
それが、インターネットで商品を売るために必要な「アフィリエイト」という仕事です。
なぜアフィリエイトが今、ビジネスチャンスとして注目されているのかというと・・、
インターネットが登場し、ネット通販市場はこれからも右肩上がりで成長し続けているからです。
そしてネットで商品を売るためには、「商品の魅力を伝えること」が必要になってきます。
しかもアフィリエイトという仕事は、時代の流行り廃りに関係なく、ずっと残り続けるものだと言えます。
それはなぜかというと・・、
アフィリエイトで身につけた「商品を売るスキル」は永遠に使い続けられるからです。
「どうすれば人は商品を買うのか?」という人間心理は、今も昔も変わることがありません。
要は、アフィリエイトという仕事は・・、
「商品を売りたい」という会社がある限り需要はなくならないんですよね。
僕自身はアフィリエイトで稼げるようになって、会社勤めを辞めました。
契約社員だった頃の年収を1ヶ月で稼げるようになって、「アフィリエイトに取り組んで本当に良かったなぁ」と感じています (*´∇`*)
契約社員で働いていた頃に感じていた、お金の不安、将来への不安は一切なくなりました。
アフィリエイトでスキルを磨いていけば、今後一生お金に困ることはありません。
ノートパソコン1台とネット環境さえあれば、いつでもどこでもお金を稼ぐことができるからです。
そして自分の腕を磨けば磨くほど、収入は右肩上がりで上がっていきます。
このアフィリエイトで稼ぐスキルを身につけるのに、一切リスクはありません。
唯一あるとすれば、稼げるようになるまで「あなたの時間を投資していくこと」だけです。
時間をかければ、誰でも稼げるようになるのがアフィリエイトの魅力ですから♪
アフィリエイトは正しい努力をすれば、誰でも稼げるようになる”凡人向きのビジネス”です。
それは毎日のコツコツした作業を「資産」に変えていくことができるからです。
このビジネスがいかに初心者向きなのか?については、上記の記事で詳しくお話しています。
ぜひ10年後、20年後も食べていけるスキルを身につけてください。
今行動しないと、人工知能に取って代わられる時代はそこまで来てますよ!
無料で教材をプレゼントします
僕自身、副業でアフィリエイトを始めたのがキッカケで、自由な生活を手に入れることができました。 期間限定ですが・・、 僕のノウハウを詰め込んだ「アフィリエイト無料教材」をメールマガジンに登録された方にプレゼントします。 月10万円の安定収入を得るための、アフィリエイトの教科書としてお使いください。