はじめまして、ikkiと申します (*´ω`*)

今の僕は、好きなことを楽しみながら、家族とのんびり暮らしています。

 

というのも、コツコツと努力して・・、

週休6日でも、収入が積み上がる仕組みを作ったからです。

 

しかも強引なセールスなど一切することなく、読者さんに感謝されながら稼いでいます。

僕的にはここがめっちゃお気に入りです♪♪

 

ただこの記事では、そんな自慢話をしたい訳じゃなくて・・、

逆に、僕の「カッコ悪い過去と、今に至るまでの経緯」をありのままお話します。

正直なところ、「ビジネスをする」という観点からは、こんな恥ずかしい内容を公開する必要はないと思います。

 

普通に考えたらデメリットだらけだし・・、

もしかしたらあなたに嫌われてしまうかも知れません・・( ̄◇ ̄;)

 

それでも、公開することにしました。

というのも、僕がこのブログを運営しているのは、「デキル自分」を演じたい訳じゃないからです。

また上っ面の関係で、その場限りのお金儲けをしたい訳でもありません。

 

僕はこのブログを通して・・、

 icon-heart 本当に信頼し合い、経済的な利益を共有する仲間を集めていきたい

 icon-heart 目先の利益は度外視して、今後あなたとの信頼関係を築いていきたい

 

本気でそんなことを考えています。

そのためには、「ありのままの自分を晒すこと」が最低限の礼儀だと思うんですよね。

 

それに僕の恥ずかしい過去を知って・・、

僕に対しての評価が下がったり、価値観に共感いただけないのなら、それはそれで仕方のないことです。

「どうしようもないダメ人間やな」と早めに見切りを付けてもらった方が、お互いムダな時間を使わなくて済ますしね (*´ω`*)

 

この記事を最後まで読むと・・

ダメ人間の僕が、どうやって週休6日で月収300万円を稼げるようになったのか?

たった5分ほどで、その知識を吸収できますよ♪♪

 

僕が見つけた”人生の宝物”を「あなた」に

「もう少しお金があったら、人生楽しめるのになぁ・・(;´д`)」

 

そんな風に思っている人も多いんじゃないでしょうか?

僕自身も40年間、ずっとそう思って生きてきました。

でもお金の問題って、そう簡単には解決しないもんなんですよね・・。

 

後で詳しくお話しますけど、僕はお金のことで散々苦労してきました。

ずぅーーーーーーっと「お金に追われっぱなし」の人生を送ってきたんです。

 

「凡人でも自由になれた」

 

これはこのブログ自体のタイトルですが・・、

このタイトルにある通り、僕はどん底の人生を大逆転させることができました。

コツコツ努力して、ネット上に”ある仕組み”を築き上げたからです。

 

とても長い貧乏生活を送ってきた僕ですが、その仕組みのおかげで「小さな成功」を手にすることができました。

先日、嫁さんの「昔からの夢」だったタワーマンションの高層階を手に入れました。

(ベランダから眺める夕日と、天神祭の花火)

ベランダからの夕日

 

嫁さんにはこれまで散々苦労をかけまくってきたので、その”お礼”と”罪償い”の意味も込めて、思いきって購入することにしたんです。

涙して喜んでいる姿を見た時は、僕も思わずジーーンときてしまいました。

 

また長年「お金のない苦しみ」に耐え忍んできた反動もあってか、欲しいと思うものを、物欲のままに次々と買い漁ったりもしました。

欲しかった車を購入

 

夜の街で派手に呑んで、綺麗なおねーちゃんに囲まれて鼻の下を伸ばして喜んでみたりもしました。

 

でもそんなおバカな贅沢を一通りやってみて・・、

心底「嬉しいなぁー」と思ったのは、本当に”些細な日常の幸せ”でした。

 

 icon-heart 子供たちと一緒にご飯が食べられるようになったこと

 icon-heart お金のことで嫁さんと喧嘩しなくなったこと

 icon-heart 親に心配をかけないでいいようになったこと

 icon-heart 休みたいときに自由に休めるようになったこと

 icon-heart メニューの値段を見ずに、食べたいものを注文できるようになったこと

 icon-heart 月末に請求書の山が届かなくなったこと(笑)

 

そんなささやかな毎日が、本当に幸せだなぁ〜とつくづく感じています。

 

ただし、ここまで来るのは平坦な道ではありませんでした。

思い出したくもないほど 「いばらの道」の連続でした (´д`|||)

ほんの数年前までは「借金まみれ」で、身動きさえとれなかったんですから・・。汗

 

監獄のような仕事

僕は数年前まで派遣社員で、某大手IT企業のサーバールームの警備の仕事をしていました。

「IT関連の仕事」というと聞こえはいいかも知れませんが、実情はまったく違いました。

 

窓が1つもない密閉された監獄のような部屋・・(;´д`)

絶え間なくつづく災害レベルの騒音と、部屋中に飛び交う大量の電磁波。

さすがに僕たち警備員の健康を考慮されて、途中から「サーバールームの中 ⇒ 出入り口の外」に移動しましたが。

監獄のような仕事

 

そんな劣悪な環境で、しゃべる相手もいないまま・・、

1日12時間も拘束される孤独な仕事でした。

 

夜勤の多い仕事だったので、完全に朝と晩が逆転した毎日を送っていました。

日中は寝ないと体が持たないので、子供たちと顔を合わせる時間はほとんどありません。泣

 

それをほとんど毎日、それこそお盆も正月もないまま働き続けていたのです。

年間の半分以上の時間を、そんな監獄のような職場で過ごしていたので、健康診断ではズタボロの結果が出ました・・。

 

そして何よりも悲しかったのは・・、

幼い子供たちと過ごせる時間がほとんどないことでした。

 

無邪気に「パパー、どこか遊びに連れて行ってー♪」とせがんでこられても、ろくに公園にさえ連れて行ってあげられない。

そんな自分が本当に情けなく、みじめで悔しくて涙が出ました。

 

それだけ必死に働いても、ぜんぜんお金が足りないくらい借金の返済に追われていたのです。

毎月25日に給料が振り込まれても、速攻であちこちから引き落とされて、アッという間にすべて消えて無くなってしまいます。

 

それでも月末には、“未払いになっている請求書”が山ほど届くのです。汗

請求書の山が届く

 

住んでいた賃貸マンションの管理費を何か月も滞納していて、いつ追い出されてもおかしくないような状況でした。汗

警告書

 

それでも嫁さんと子供たちを食べさせていかなければいけません。

 

だから家にあるものを、次から次へとヤフオクやメルカリで売りまくりました。

食費を稼ぐために、終いには車も売り払ってしまいました。

愛着のある車だったんですが、たった35,000円にしかなりませんでした(泣)

車の売却

 

先の見えない不安に押しつぶされそうになりながらも、家族を守るために必死で歯を食いしばるしかありません。

疲れきった体に鞭を打って、休みなく働き続けるしか方法はなかったんです。

 

ただいつも考えていたのは・・、

「将来性のない会社で、いつまでこんなその日暮らし生活を続けていくんだろうか?」

ということでした。

 

真っ暗闇の中で自問自答を繰り返しましたが、いつまでたっても答えは見つからないままでした。

 

なんでこんな人生になってしまったんだろうか?

僕はこれまで「人生の成功」を追い求めて、果敢にチャレンジをしてきたつもりでした。

若かりし頃は「人生の勝ち組」になれると、どこか心の奥底で信じていました。

 

どこで歯車が狂ってしまったんでしょうか???

冷静に僕の人生を振り返ってみると、転職を繰り返す度にどんどん生活は苦しくなっていったように思います。

 

またそこから脱出するために、いろんなチャレンジを繰り返しました。

でもそうやってもがけばもがく程、ドロ沼にハマっていったのかも知れません・・。汗

 

【ドロ沼への道1】通信教育と高額セミナーで浪費する

でも20代の頃の僕は・・、

「本気で人生を変えたい!」

 

その一心で、本当に頑張っていたことだけは事実です。

自己啓発の本も大量に読み漁っていました。

 

その中で有名作家の本田健さんの「幸せな小金持ち」という考え方に大きな感銘を受けました。

「まさに僕の求める生き方だ!(*´∇`*)」と舞い上がったことを、今でも覚えています。

 

その気になりやすい僕は、本田健さんの著書シリーズをすべて購入して熟読しました。

さらに20万円もする「お金の通信コース」に申込んで、1年間に渡って「お金のこと」について勉強しました。

お金の通信コーステキスト

 

それだけでは飽き足らず、とうとう50万円もする彼の一泊二日の合宿セミナーに参加することを決意したのです。

当時、車を買うつもりで貯金していたお金と、夏のボーナスすべてをつぎ込んで参加することにしました。

周りからは「何か変な宗教に入ったんじゃないの?」と本気で心配されたりもしたんですが、僕は聞く耳を持ちませんでした。

 

確かにセミナーで50万円って、庶民の感覚では常識はずれの金額かも知れません。

でもそれだけ出しても惜しくないくらいに、「幸せな小金持ち」という生き方に憧れていたんだと思います。

(今思えば、セミナーに参加さえすれば、人生が大きく開いていきそうな“甘い幻想”を抱いていただけなんですけどね。w)

 

ドキドキしながら八ヶ岳にある研修センターに向かい、はじめてのセミナーに参加しました。

そこには僕と同じように「幸せな小金持ち」を夢見た大勢の人たちがいて、不思議な心地よさ?を感じる空間でした。

 

そしてそんな仲間と話している時「だけ」は、ふわふわと心地よい幸せ感に包まれていたんです。

その不思議な幸せ感を味わいたいがために、何度も本田さんのセミナーに参加するようになりました。

 

その結果、「幸せな小金持ち」になれるどころか・・、

セミナー中毒になっただけで、多額のお金を失ってしまったのです (´д`|||)

もちろんライフワークなんて見つからなかったし、人生も変わりませんでした。

 

【ドロ沼への道2】ネットワークビジネスで権利収入を目指す

またロバート・キヨサキさんの「金持ち父さん」シリーズを読んだ時も、大きな衝撃を受けました。

「社会人=サラリーマンになる」という考えを根本的に覆されたからです。

ビジネスオーナーや、投資家という生き方があることをはじめて知りました。

 

ただお金に縁のない庶民の僕には、ビジネスオーナーや、投資家という言葉は、正直あまりピンときませんでした。

でもそんな彼の著作シリーズの中の、ある1冊が僕の心を鷲づかみにしました。

 

世界的にも有名なロバート・キヨサキさんが・・、

ネットワークビジネスの可能性を力説して、勧めていたんですよ。

 

当時の僕は、「ネズミ講する奴は友達なくすだけ」くらいにしか思っていなかったので、価値観が180度ひっくり返されました。

 

そんな時に、本田さんのセミナーで知り合った福島県に住むある女性から、テンション高めに電話がかかってきたのです。

「ikki君、スゴい人に出会ったんだけど、来週東京に来ない?」

あのおっとりした女性がそこまで言うんだから、相当スゴい人なんだろうなぁ・・。

 

僕は本田さんのセミナーの件で懲りているはずなのに、またこんな風に思ってしまったのです。

「ひょっとしたら、この出会いで人生が変わるかも?」

 

”他力本願な甘い考え”を抱えて、僕はまた夜行バスで東京に向かいました。

彼女が指定したホテルの喫茶店に行くと、ド派手なスーツを来て“不自然に”日焼けしたおっちゃんも一緒に座っていました。

 

後で知ったんですが、これはネットワークビジネスの常套手段(ティーアップという)なんですね。

自分ではビジネスの勧誘を上手にできないから、代わりに先輩に喋ってもらうというものです。

 

そのおっちゃんの自慢話はかなりウザかったんですが、ネットワークビジネスの仕組みの話は、「金持ち父さん」の本に書いてある通りでした。

おっちゃんが言うには、「もし参加するなら、今が一番いいタイミングだよ」とのこと。

(↑これもネットワークビジネスあるあるなんですけどねw。)

 

何事にも熱しやすい僕は、会社勤めをする傍ら、ネットワークビジネスが本業だと思えるくらいに没頭しました。

2ヶ月間で8人の友人を勧誘して、その結果20人ほどの小さなグループのリーダーになりました。

(グループの人数が増えれば増える程、収入も増えていく。)

 

そして心の中では・・、

「よしっ!この調子で頑張れば、夢の権利収入の生活が送れるぞ!」と鼻息荒めに心躍らせていました。

 

定期的に「リーダーズトレーニング」という幹部候補を育てる(=洗脳するための?)ミーティングがあるんですが、僕はそれに参加できる条件を満たしていました。

それは「ある程度の実績を出した人」だけの限られたミーティングで、僕はそこに参加しているだけで、「成功へのチケットを手にしたのも同然だ」と思っていたのです。

 

そのミーティングでは、アップの人(自分より先に入って実績を出している人)が、成功する心構えや体験談を語ってくれるのです。

ある時、当時いちばん実績を出していた男性がある秘訣を教えてくれました。

「もっと大きなグループを作るためには、メンタルを徹底的に鍛えなきゃいけないよ。」

 

僕は大きく稼いでいく気満々だったので、「確かにメンタルを鍛えるのは絶対に大切だよな!」と、信じて疑いませんでした。

そして彼に薦められるがままに・・、

SMIという60万円以上もする自己啓発のCDセットを、ローンを組んで購入したのです。

SMIのセット

 

今思えば、完全に洗脳するためのミーティングだと分かるんですが、あの頃の僕は「権利収入を得て自由になること」にしか意識が向いていなかったんですね。汗

それからも必死で頑張りましたが、どうやっても“教育の部分”がうまくいきませんでした。

 

ネットワークビジネスを成功させる“肝“は・・、

自分がしている活動を、ダウンさん(自分のグループの人)もできるように「教育していくこと」です。

 

つまり、「自分1人だけの力」⇒「他人の力も働く」ように次々に教育していくことで、権利的収入が発生する仕組みなんですが・・、

ほとんどの人はそこを乗り越えることができないのです。

 

結局、僕もその大きな壁を乗り越えることはできませんでした。

気がつけば2年間という時間と、お金、そして友達も失っていました (;´д`)

 

我に返ってふと鏡を見たら、疲れきった茶髪の男(ぜんぜん似合っていない)がそこに立ちすくんでいたのです。

この時に組んだローンがきっかけで、僕の借金生活は幕を開けていきました。

 

その頃、嫁さんのお腹の中に「小さな2つ目の命」を授かっていました。

だからいつまでも「権利収入」という夢みたいなことばかり言っていられない状況でした。

 

僕は「安定した生活費」を稼ぐために、渋々元のセールスマンの仕事に戻りました。

(イチビって染めていた茶髪も、元の黒髪に戻して。w)

 

この頃は借金があると言っても、真面目にコツコツ働いてさえいれば、最低限の生活は送ることはできる範囲でした。

 

でも心のどこかで・・、

「本当にこのままでいいのか?」と問いかけてくる“もう1人の自分”がいたのです。

 

「労働者」として働き続ける自分に違和感を感じていたのかも知れません。

変に「権利収入」の世界を見てしまったせいで、頭でっかちになってしまっていたんだと思います。

 

でも僕はそんな“横しまな考え”を振り払って、生活を守るために真面目に働き続けました。

 

【ドロ沼への道3】商売で大きな借金を背負ってしまう

それから3年くらい経った頃でしょうか。

僕のクライアントで、仲の良かったおばちゃんから電話がかかってきたのです。

 

そのおばちゃんは「そこそこ繁盛している買取のお店」を営んでいたんですが、急に九州の実家に帰らなければいけなくなったとのことでした。

 

僕はとても可愛がってもらっていたので、速攻でおばちゃんのお店まで挨拶に出向きました。

そうしたら一緒に昼飯を食べている時に、そのおばちゃんから思いがけないお誘いを受けたのです。

 

「ikki君は向上心があるし、アタシのお店引き継いでやってみーへんか?」

「そこそこ利益も出て安定しとるし、このまま潰してしまうのも勿体なくてなぁ。」

 

僕はいったん話を持ち帰らせてもらって、冷静にいろいろ考えてみることにしました。

これまで「勢い任せ」で行動してきて痛い目を見てきたので、ちょっとは成長した部分なのかも知れませんね。

 

 フランチャイズで開業しようとすれば、少なくとも700万円はかかる。
(それを特別に250万円で譲ってくれるという話だ。)

 本部に利益の数%を搾取されないので、利益は全部自分のものになる。

 ゼロからお客さんを集めなくても、既にお得意さんがたくさんいる。

 駅前の商店街にお店があって、人通りもけっこう多い。

 ノウハウや取引先も、そのまま引き継いでくれる。

 過去の損益計算書も見せてもらったが、特に問題なさそうだ。

 

「先の見えないサラリーマン生活」に疑問を感じていた僕にとっては、この上ない話に思えてきました。

 

安定志向の嫁さんには反対されましたが、僕は必死で説得しました。

で、結果的に「毎月決まったお金を入れること」を条件に、嫁さんも渋々OKを出してくれたのです。

 

こうして僕は、はじめて「自分のお店」を持つことになりました。

もちろん買取に関する知識はゼロだったんですが、膨大な研修プログラムを1ヶ月間ですべてクリアしました。

 

期待感と不安の入り交じった何とも言えない“高揚感”を感じながら、忙しく準備を進めていきました。

また必要なお金を工面するために、あちこち走り回っては頭を下げて頼み込みました。

 

お店を譲渡してもらうための250万円、そして買い取るために手元に置いておく軍資金250万円、その他諸々で100万円。

「250万円で始められる」と安易に考えていましたが、実際は全部で600万円は必要だったんですね。汗

 

大きな借金を抱えることになりましたが、僕の中では“漠然とした勝算”があったので、不思議と心が乱れることはありませんでした。

 

そしていよいよオープンの日がやってきました。

自分のお店を持ったという誇らしげな気分と、本当にお客さんが来てくれるのかというドキドキした気分で、本当に落ち着かない1日でした。

おばちゃんがやっていた頃の常連さんも変わらず足を運んでくれたので、順調に滑り出すことができました。

 

自分1人の小さなお店だったので、何でもかんでも自分でこなしていかなければいけません。

苦労もいっぱいしましたけど、オリジナリティー溢れるお店に育てていくことが何よりも楽しかったのです。

 

・お客さんの声を集めたり、

・お店の看板やポスターを作り直したり、

・ブログを書いたり、

・日曜大工でお店を改造したり、

 

少しずつ自分のカラーを前面に出していきました。

そうしてコツコツと利益を出していきながら、地元でも愛されるお店になっていくことができました。

 

土日になると、娘はよくお店にやって来て、お手伝いをしてくれました。

マンガを読んだり、折り紙をしたりしながらですが、一緒に店番もしてくれました。

子供と一緒に過ごす時間が増えて、僕はとても幸せな気持ちでいっぱいでした。

娘がお店の掃除

 

サラリーマン時代みたいに安定はありませんでしたが・・、

“自分の力で稼げること”をとても誇らしく感じていました。

 

「今度こそ成功してやる!」というのが、僕の大きなモチベーションになっていました。

 

それから数年経ってお店も軌道に乗った頃・・、

思いもよらぬ大きなチャンスが訪れました。

 

お金持ち風の婦人が、見たこともないような大きな宝石が付いた指輪をたくさん持って来てくれたのです!(喜)

 

これまでそんな大きな宝石を鑑定したことがなかった僕は、正直ちょっと焦ってしまいました・・。

でも僕が不安そうな素振りを見せたら、お客さんも不安になってしまいます。

緊張してカタカタと震える手を見られないように、必死で冷静さを装っていました。

 

その反面・・、

「うまく値段が跳ねたら、めちゃくちゃ儲かるやん♪」と、頭の中でそろばんをはじいている自分もいました。

 

大きな不安と期待を胸に、慎重に1つずつ指輪の鑑定をしていきました。

鑑定している間、ずーーーーっとお客さんの眼差しを感じます。

手の平は汗でビッショリ濡れていました。

 

必要以上に時間をかけてしまいましたが、何とか総額400万円で買い取ることができました。

無事に買取りできたという安堵の気持ちからなのか、しばらくは椅子に座ったまま動けませんでした。

 

“やりきった感”でいっぱいだったので、その日は早めにお店を閉めて祝杯をあげることにしました。

そして買い取った指輪たちを自分の指にはめて、記念撮影までして1人で喜んでいました。

 

ところが!!!

その指輪のほとんどが、めちゃくちゃ精巧に作られた「偽物」だったのです!((;゚Д゚))))

 

すぐに警察にも相談しましたが、このパターンはほとんどお金が戻ってくることはないとのことでした。

完全に宝石詐欺に引っかかってしまったのです。泣

 

大儲けできると思っていたのに、たった1日にして400万円ものお金を失ってしまいました。

僕はお先真っ暗になって、3日間何もやる気が起きずに寝込んでしまいました・・。

 

そして後々、この出来事が引き金になって、お店を潰してしまうことになるのです。

コツコツ積み上げてきたものが、一瞬ですべてがパーになったあの悔しさは今でも忘れられません。

 

僕は詐欺師のことを心の底から憎んでいました。

でも後から冷静になって考えてみると、結局は自分に原因があったんですよね。

そもそも僕自身が「本物を見抜けるスキル」を身に付けていたら、偽物を掴まされることもなかった訳ですから・・。

 

めちゃくちゃ高い勉強代を払ってしまいましたが・・、

「たった1つの判断ミスで、結果が180度変ってしまう」ということ身をもって学びました。

 

たった1日で400万円もの損失を出してしまったこともあり、

借金は“雪だるま式”に大きくなっていきました。

 

【ドロ沼への道4】詐欺コンサルや情報商材に騙されまくる

それでも簡単にお店を潰してしまう訳にはいきません!

僕は再びお店を軌道に乗せるために、文字通り寝る間も惜しんで働きました。

終電ギリギリまでお店で業務をこなし、家に帰ってからは“ネット関連の作業”に力を注いでいました。

 

「業績をV字回復させるためには、ネットからの集客を増やすしかない!」

そう考えて毎日徹夜して作業しましたが、一向にお客さんが増える気配はありませんでした。

 

ある日ネットで情報を探している時、とても魅力的なフレーズが僕の目に飛び込んできました!

 

「ビジネスモデルと高額商品を設計して、ネットで集客して月収100万円!」

 

ネットでの集客に活路を見出していた僕がまさに「求めていること」でした。

僕はさっそく“無料のメルマガ”に登録することにしました。

 

毎回けっこう専門的なことが書いてあって、なかなか勉強になるメルマガでした。

その中で、たまに「月に3名限定」のコンサルの募集というのがあったのです。

 

35万円というそこそこ大きな金額でしたが、僕は迷った挙げ句にコンサルをお願いすることにしました。

24回払いにも対応できるとのことなので、そのくらいならお店の売上から支払えると考えたのです。

 

ところが実際にコンサルを受けてみると、メルマガでの“切れ味”がまったく感じられませんでした。

僕が疑問に思っていたことを質問しても、なかなか明確な答えが返ってきません。

しばらく経ってから、“いかにもネットで調べてきたような無難な答え”がメールで送られてくるだけでした。

 

また僕がいちばん知りたかった「ネットでの集客」についても、一向に触れる気配すらありませんでした。

「まずは自分の棚卸しをすることが大切」なんてことを言い続けて、棚卸しだけに2ヶ月もの時間を費やしました。

「コンサル期間は6ヶ月しかないのに、こんなペースで大丈夫なんだろうか?」

 

早く次のステップに進みたかった僕は、「ネットでの集客する方法を教えて欲しい」とお願いしました。

 

すると彼は、とんでもないことを言い出したのです!

「ikkiさんの仕事は地元密着型なので、ネットでの集客には向いていません。チラシを配って集客していきましょう!」

 

はぁ ((;゚Д゚))))?

何を言っているのか意味が分かりませんでした。

ネットでの集客を学ぶためにコンサルをお願いしたのに、チラシで集客って・・(汗)

 

「チラシでの集客なんて、相談する前からやってましたよ!そんなんじゃなく、ネットで集客する方法を教えてください!」

僕はかなり感情的になって詰め寄りました。

 

でも最後まで彼は、「ネットでの集客は向いていない」の一点張りでした。

僕は空いた口が塞がりませんでした・・。

もうこれ以上時間を無駄にしたくなかったので、今後コンサルはしてくれなくていいと吐き捨てるように伝えました。

もちろんお金は返ってきませんでした。

 

そんな無駄な時間とお金を使いながらも、僕は「ネットの無限の可能性」を信じていました。

というより、そこに賭けるしか道は残っていなかったんですね。汗

 

「ネットで集客する方法」をいろいろ検索して調べていると、たくさんの「情報商材」と呼ばれているものが出てきました。

パッと見ただけでは、どれもこれも魅力的なタイトルが付いています。

 

でも実際にセールスレターを読んでみると・・、

「いかにも怪しい雰囲気がプンプン漂ってくる商材」や、「甘い言葉を並べ立てて煽りまくってくる商材」がほとんどでした。

 

僕は「もう騙されないぞ!」と言わんばかりに、慎重にセールスレターを吟味していきました。

そして「これは役に立ちそうだ!」と思えるものだけを厳選して、いくつかの情報商材を購入することにしたのです。

そうして次から次へと、数万円もする情報商材を買い漁っていきました。

 

僕の期待はことごとく裏切られました。

 

タイトルと内容がまったく伴わない「詐欺まがいの商材」の商材がほとんどでした。

どの商材も悲惨なくらい薄っぺらい情報しか書いてありません。

 

僕は遅ばせながら、「この世界はほとんどが偽物だ」ということを思い知ったのです。

 

お店の売上から情報商材やコンサルの費用を捻出していたこともあって、毎月赤字がかさんでいきました。

そして資金繰りに行き詰まってしまい、遂に閉店することになりました。

 

そんなこんなで気が付けば・・、

僕の借金は1,000万円を超えるまでに膨れ上がっていました (´д`|||)

 

そして最終的には、冒頭にお話した「監獄のような仕事」をする羽目になり、そこから抜け出せない状況に陥ってしまったのです。

 

小さな気づき

僕は、NHKの「プロフェッショナル」という番組が大好きで、どれだけ忙しくてもこれだけは毎回欠かさずに録画していました。

番組のテーマ曲を、携帯の着メロにするくらいお気に入りだったんです。

超一流の人の「生き様」に触れられることに、大きな価値を感じていたからです。

 

ある時、「職人さんの技術の伝承」に心が震えるシーンがあって、僕はいつも以上に前のめりになって、食い入るように観ていました。

 

番組が終わって、感動しながら食事をしている時に、急に「ハッ!」と気づいたことがあったんです。

これまで出演してきた「プロフェッショナルたちの共通点」が分かったのです!

 

その共通点というのは・・、

若い頃に“下積み時代”を経験していて、教えてもらう時に「守破離」を徹底している!

 

「守破離」というのは、日本の古来からの「師弟関係のあり方」のことで、弟子の成長レベルを3段階で表しています。

 

「守」のレベルの時は・・、

師匠に言われたことをとにかく忠実に「守」っていくのが鉄則です。

自分が「白」だと思っても、師匠が黒といえば「黒」なんです。

弟子が「自分の価値観」を挟む余地なんて微塵も与えられません!

 

その下積み時代を経験した上で・・、

師匠の型を「破」ぶり、

そして師匠の元を「離」れて自分オリジナルの型を作り上げていくんですね。

 

「プロフェッショナルな人」はほとんど例外なく、このプロセスを踏んで一流の階段を駆け上がっていました。

 

この事実を知った時、僕はこれまでの人生で繰り返してきた「失敗の原因」に気づくことができました。

僕は何かを学ぶ時、「守」を徹底していなかったんです!

 

セミナーに参加した時も、

ネットワークビジネスをしていた時も、

コンサルを受けた時も、

情報情報で学んでいた時も、

 

「自分なりの考え」を挟んでしまっていたんですね。

ド素人が「自分の考え」で動いても、上手くいかないのは当たり前です。

 

僕は本当の意味で「弟子入り」することなく、いつも「自己流」でやってきた愚かさに気づきました。

この「小さな気づき」が、その後の「大きな転機」につながっていくことになるんですが・・。

 

 

さて、僕は相変わらず「監獄のような職場」で働いていました。

めちゃくちゃ劣悪な環境だったんですが、スマホを見る時間がたっぷりあるところが唯一の利点でした。

ネットサーフィンしながら、面白そうな記事を探すのがいつもの日課でした。

 

そんなある日、とても興味深い記事を見つけました。

その人のブログ記事は、ハッキリ言ってめちゃくちゃ長いんです!

でも言葉の1つひとつに説得力が宿っているのです。

 

「僕の考えはコレです!」という筋がピシッと1本通っているんですね。

この「筋の通った考え方」は、僕がいつも観ていた「プロフェッショナルの生き様」に通ずるものを感じました。

 

そう思ってその人のブログを読み直してみると、まさにその世界の「プロフェッショナル」であると確信しました。

そしてブログ記事をぜんぶ読み終えた僕は、心の底からこう思ったのです。

 

「この人に弟子入りして、ビジネスを学びたい!」

 

人生最大の賭けに出る

その人は奇しくも、アフィリエイトをしている人でした。

それまで僕は、アフィリエイトしている人間を恨んでいたし、軽蔑してきました。

 

というのも・・、

これまでアフィリエイトしている人の記事を信じて情報商材を購入し、ことごとく「詐欺みたいな商品」を掴まされてきたからです。

 

アフィリエイターというのは適当なお勧め記事を書きまくる「胡散臭い奴」だと決めつけていたんですね。

ところが、そんな偏見のかたまりみたいな僕でも、この人の発する「圧倒的な本物感」は五感で感じ取っていました。

 

そして驚くことに、彼は8年にも渡って・・、

「永続性のある1つの手法」だけで、「億」という金額を稼ぎ続けているのです。

 

さらにもっと驚いたのが、その手法には”再現性”があって、

「知識ゼロ」の初心者コンサル生たちにも、同じように稼がせているのです!

 

僕は、どうしてもその手法を教えてもらいたいと思いました。

 

でも当たり前の話ですが・・、

コンサル費用も並大抵の金額ではありません (´д`|||)

 

1,000万円を超える借金を抱えている僕には、とても支払えないような金額でした。

でもどうしても諦めきれなかった僕は、仕事中に何度もその人のブログの記事を読み続けていました。

 

そんな僕の本気の思いが通じたのか、それとも哀れに思ってくれたのか、ある夜に神様がとても嬉しいプレゼントをくれました。

 

「借金まみれの僕にも、まだお金が残っているよ。」

 

そんな夢を見たのです!

夢の中の僕は、20代の頃に入った「積立型の保険」を見つけて大喜びしていました。

 

その瞬間ハッと目が覚めて、確かにそんな保険に入っていたことを思い出しました。

今でこそ支払いが滞っていますが、過去に積み立ててきたお金は残っているはずです。

さっそく保険会社に電話し、いくら戻ってくるのか問い合わせてみました。

 

そしたら・・、

やっぱり正夢だったのです!((;゚Д゚))))

 

僕と嫁さんの生命保険、子供の学資保険など、すべての保険を解約したら、ちょうどコンサル費用をまかなえることが分かったんです。

はかったようにピッタリな金額だったので、全身に鳥肌が立ちました。

 

「神様、本当にありがとうーー!(*´∇`*)」

 

僕は迷うことなくすべての保険を解約して、多額の解約返戻金を手にしました。

保険を解約

 

そしてそのお金を右から左にコンサル費用に当てて、お師匠さんの元に弟子入りさせてもらったのです。

今思えば、本当にむちゃくちゃなことをしているなぁーと、自分でもつくづく思ってしまいますね(苦笑)

 

僕は今度こそ、「守破離」の「守」を貫き通そうと決めていました。

自分の中で分からないことを”自己流”で進めるのではなく、ことあるごとにお師匠さんに質問して、それ通りに1つひとつの作業を積み上げていきました。

時には厳しく叱られながら、そして全力でサポートしてもらいながら。

 

最初の半年間は1円も稼げなかった

・・とは言うものの、簡単に稼げるようになった訳じゃありません。

それこそすべての娯楽を断ち切って、毎日アフィリエイトの作業をしていきました。

 

文章を書くのが苦手だったので、1つの記事を書くのに5~6時間はかかっていました。

それでもお師匠さんに添削してもらうと、真っ赤になって返ってきます。

(僕の書いた文章より、修正箇所の方が多いという悲しすぎる現実・・。汗)

お師匠さんの厳しい添削

 

自分で考えて書いて、それをお師匠さんに添削してもらって、それをまた修正していって・・。

あまりにもダメ出しされるので、何度もめげそうになりました。

 

でも「これで人生を変えよう!」と心に決めていた僕は、必死で食らいついていきました。

毎日、仕事から帰ってから、何時間も記事を書き続けました。

 

それでも最初の半年間は、1円も稼ぐことができなかったんです・・(´д`|||)

 

「本当にこのままやって稼げるようになるのかな?」

そんな不安も頭をよぎりましたが、お師匠さんを信じてひたすら前に進むしかありませんでした。

 

時間を見つけては、お師匠さんのブログをひたすら模写して、記事を書く練習をしました。

そんな練習を繰り返していく内に、だんだんと文章力が磨かれていくのを感じました。

たまに読者さんから、嬉しいメッセージをいただけるようになってきたからです。

 

そして遂に7か月目に、14,000円を稼ぐことができたのです!

記念すべき初報酬です♪

 

嬉しさでヤル気がみなぎってきた僕は、「これでいける!」という確信を掴んで日々の作業にまい進しました。

それからは記事を書く度に、ブログのアクセスも増えていきました。

 

そこからは右肩上がりで報酬も増え続け・・、

1年後には月収100万円を稼げるようになったのです!

 

しかもその100万円は次の月も、その次の月も、銀行口座に振り込まれました。

お師匠さんに教えてもらったのは「単発的に稼ぐ手法」ではなく、「継続的に稼ぐ手法」だったからです。

1年後には月収100万円を稼げた

 

こうして僕は、やっとの思いで「お金に追われっぱなしの生活」から抜け出すことができたのです (*´∇`*)

毎月安定的に稼げるようになった僕は、もちろん奴隷のような仕事は辞めました。

 

 icon-heart もう月末の支払いに追われることもありません

 icon-heart もう嫌な上司にネチネチと嫌味を言われることもありません

 icon-heart 将来に対する漠然とした不安が、霧を晴らすかのように消えました

 icon-heart 値段のことを気にせずに、美味しいものを食べに行けます

 icon-heart ずっと望んでいた、家族と一緒に過ごす時間が増えました

 icon-heart 好きな時に、好きな場所で仕事をしています

 icon-heart 銀行に記帳しに行くと、ATMの音が鳴り止まないくらい毎月入金があります

 icon-heart 思う存分、親孝行できることが嬉しいです

 

ほんの数年前まで、社畜のように働いていた頃には、想像もできなかった生き方です。

こうして凡人の僕は、まったくのゼロからのスタートで、経済的な自由と、時間的な自由の両方を手に入れました。

この時からお師匠さんは、僕の中で「人生の恩人」となりました。

 

「お金のために」働く必要がなくなった今・・

僕はこれまでの人生で、ずーーーーーーっとお金に苦労してきました。

まさに、お金に「追われっ放し」の人生でした。

 

自分の人生を振り返った時、「ものすごく遠回りしてきたなぁ」とは思っていますが、後悔の気持ちはまったくありません。

散々苦労はしてきましたが、そのおかげで「今の自分」がいるのも事実ですからね。

 

今の僕はお金のことで苦労していないし、今後苦労することもないでしょう。

それは・・、

「一生お金に困ることのない稼ぐスキル」

を身に付けることができ、継続的に月収300万円を稼ぎ続けているからです。

 

しかも仕組みが稼いでくれるので、あくせく働く必要もありません。

かなり控えめに言っても、週休6日でのんびり暮らしています。

 

この夏休みも一切仕事をせずに、息子と1ヶ月もの間、北海道旅行を楽しんできました♪♪

こんな芸当ができるのも、僕の代わりに「仕組み」が働いてくれるおかげなんですね (*´ω`*)

北海道旅行

 

下記の記事では、滅多に見せないikkiのプライベートを公開しているので、興味のある方は読んでみてくださいね。

自由な暮らしをイメージできるようになると、あなた自身も実現しやすくなります (*´ω`*)

ikkiと息子のクルマ旅

 

 

仮に全財産を失ってしまったとしても・・、

パソコン1台とネット環境さえあれば、すぐにサラリーマンの月給くらいは稼ぐことができます。

 

このスキルを手に入れるまで、僕は「自分の成功のため」に走り続けてきました。

いや・・、もっと正直に言います。

僕は「お金を稼ぐため」だけに、これまでの人生(=時間)を費やしてきたんです!

 

そして「もうお金のため」に働く必要がなくなった今・・、

心の奥底からふつふつと湧いてくる“抑えきれない衝動”があります。

 

それは・・、

「今後の人生は、ご縁のある人のお役に立ちたい!」

 

こんな風に言ったら、「聖人君子のきれいごと」みたいに聞こえるかも知れませんが、それとはちょっとニュアンスが違います。

本当のところは、「お金のためだけ」に走り続ける生き方に、もうウンザリしているだけなのかも知れません。

 

そしてこれは、僕自身の「欲」でもあります。

 

冒頭でもお話したように、僕が今「幸せだなぁー」と心から感じるのは、本当に些細な日常です。

家族みんなが笑っていて、その時間を共有していることが嬉しいし、めちゃくちゃ幸せな気分になれるんです。

 

そしてそれを手に入れた僕は、「その笑顔の輪を少しずつ広げていきたいなぁ」と考えるようになりました。

 

「周りを幸せにしたら、それ以上に自分が幸せになれる」んだから・・、

「ご縁のある人のお役に立ちたい」=「もっと自分が幸せになりたい!」

と言っているのと同じことなんですよね。

 

これを読んでくれているあなたの人生が、今どんな状況にあるのか、僕には分かりません。

どんな目的で、このブログに辿り着いてくれたのかも分かりません。

 

でも、こんな長い文章にここまで付き合ってくれたということは、僕の生き方に何か感じるものがあったからではないでしょうか?

 

もしあなたが、僕と同じように

「今の人生を変えたい!」

本気でそう望んでいるのであれば、僕は「あなたの力」になることができます。

 

そしてあなたは、僕みたいに「無駄に遠回り」する必要もありません。

僕がお師匠さんから受け継いだ「宝物」を、そのまま「あなた」にお伝えしていけるんですから。

 

当たり前の話ですが・・、

「今すぐ稼げる」とか、「簡単に儲かる」という類の話ではありませんよ。

 

結果が出るまで数か月はかかるし、それまでのコツコツした努力も必要です。

でもだからといって、決して「難しいこと」ではありません!

 

ダメ人間だった僕が、自分の人生を大逆転させたように・・、

今のあなたの「人生の悩み」を根本から解決できる!と信じています。

 

ここまで読んでくれた「あなた」、

僕の生き方に何かを感じてくれた「あなた」、

お金のことで苦しんでいる「あなた」、

それでも必死で頑張っている「あなた」、

 

そんなあなたを本気で応援したい!

 

そういう思いが根底にあって・・、

これまで実践してきて効果のあったことだけを「21世紀の錬金術 最強ビジネスの教科書 PAP」としてまとめました。

Kindleにて1,500円で販売している電子書籍なんですが、こちらを期間限定で無料プレゼントします。

 

こちらに登録(無料)していただくと・・、

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こちらは完全無料で、既に700名以上が参加されています。

PAPやメール講座に関する読者さんの感想もたくさん届いています。

 

この無料の教材で学べば・・、

週休6日の労働で、商品がどんどん売れ続ける

 

そんな夢のような生活を実現する手法がすべて分かりますよ (*´ω`*)

もしあなたが今の状況から脱却して、「安定した収入を得たい」と思うなら、ぜひ今すぐ手に取ってみてください。

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P.S.

このブログやメルマガを通して、幸せな「仲間」を増やしていけたら、どんなに充実した人生になるんだろう?

それが今の僕の「夢」でもあり、

お師匠さんへの「恩返し」だと考えています。

 

みんなで「経済的にも」「時間的にも」自由になった暁には・・、

人生の苦労話に花を咲かせながら、酒でも呑み交わしたいなぁー(*´ω`*)

お酒を飲み交わす

 

いつかそんな日が来るのを、今から心待ちにしています。

最後まで読んでくれてありがとうございました!