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「会社にバレないように副業したい。」
「自宅で副業したいけど、会社にバレないか不安。」
「税金の仕組みを、サルでも分かるように教えて欲しい。」
「一生懸命働いていても給料は増えない」
「将来のことを考えると、本業だけでは不安」
・・ということで、副業することを考える人が増えてきました。
そんな訳で今回は、100％会社にバレないで副業を始める方法をお話していきます。
その上で最後に、自宅でできるおすすめの副業10選も紹介します。
会社に副業がバレないためにも、税金の仕組みを知ろう
会社にバレないように副業するには、「税金の仕組み」を知っておく必要があります。
最低限知っておくべきことを、できるだけ分かりやすくお話していきますね。
副業がバレる原因のほとんどは「住民税」だった
会社に副業がバレる原因としては、自分で同僚に喋ったり、ＳＮＳ上に本名を公開したりということも挙げられます。
でも実際のところ、会社に副業していることがバレるのは、「住民税」が原因であるケースがほとんどです。
住民税というのは、自分が住んでいる市町村に納める税金のことです。
ちなみに、会社員と個人事業主では、支払い方が違います。
・会社員 ⇒ 給料から天引きされて、会社がまとめて支払う
・個人事業主 ⇒ 税務署に自分で確定申告して支払う
会社員の場合、住民税は給料から天引きされるんですが・・、
副業で稼いでいると納税額が高くなるので、「会社の給料以外に所得があるんだな！」とバレてしまう訳です。
住民税が天引きされる仕組みを、もう少し詳しくお話しておくと・・、
（１）従業員が住んでいる地域の役所に、会社が「給与支払報告書」を提出する
（２）副業をしている人の場合、複数の会社から「給与支払報告書」が提出される
（３）役所はこれを合計して住民税の額を算出して、「住民税決定通知書」を会社に送る
（４）会社は「住民税決定通知書」に書かれてある金額を、給料から天引きする
ここでなぜバレるのかというと・・、
「住民税決定通知書」は、給料がいちばん多い会社に送付されるからです。
ほとんどの場合、本業である会社の給料がいちばん多いので、一発でバレてしまうという訳です。
そもそもなぜ給料から天引き（源泉徴収）されるのか？
給料から天引きするのは、税金の取りっぱぐれを防ぐためです。
本来であれば、会社員も給料を満額受け取った上で、後から税務署に自分で確定申告した方がシンプルですよね。
でも国としては、その方式だけは絶対に避けたいんですよ。
個人に任せておいたら、税金を払わない人が続出してしまうからです。
できる限り「税金の取りっぱぐれ」をなくしたい訳ですね。
そこで、どうやったら税金を取りっぱぐれることなく、効率よく徴収できるかを考えたんですね。
そこで編み出されたのが、税金の前払い方式だったんです。
会社の給料から天引きさせて、給料を支払う前に税金を徴収してしまおうという訳です。
そうすれば効率よく徴収できるし、漏れなく全員から税金を徴収できますからね。
この仕組みを考えた人は賢いというか、いかにもお役人的な発想ですね。
会社に副業がバレないための対策
住民税の普通徴収を選ぶ
住民税の普通徴収を選ぶ方法は、副業が会社にバレないようにするための大事なポイントですね。
通常は住民税が給与から天引きされる特別徴収が主流で、その通知がきっかけで副業が会社に知られるケースが少なくありません。
そこで住民税を普通徴収に変更すれば、副業分の住民税を自分で納める形になり、会社に副業の額が伝わりにくくなりますよ。
普通徴収とは、自分で納付書を受け取り自宅で納める方法です。
この変更は確定申告の際に行えます。
確定申告書の「給与所得以外の所得にかかる住民税の徴収方法の選択」欄で、「自分で納付」を選べばOKです。
そうすることで副業分の住民税はあなた宛に届く納付書で処理され、会社に上がっていく特別徴収とは切り離されます。
ただし自治体によっては普通徴収に対応していない場合があるので、事前に市区町村役場や税務窓口で確認しておくと安心です。
この手続きをうまく使えば、副業を続けながら会社にバレるリスクをぐっと下げられますよ。
副業について周囲に話さない
副業について周囲に話さないことは、会社にバレないようにするための基本の対策ですね。
つい誰かに話したくなる気持ちは分かりますが、同僚や友人に打ち明けると予期せぬ形で情報が広がることがあります。
特に職場で副業の話が一度でも漏れると、何気ない雑談の中から他の社員や上司に伝わる可能性はめっちゃ高いです。
情報が会社に届くリスクを抑えるには、できる限り自分の中にとどめておくのが賢明です。
家庭内でも副業の話題は控えめにしておくと安心ですね。
家族や友人が善意で話題にしてしまい、思わぬ伝播が起きるケースもあります。
副業を成功させるには、情報の取り扱いに細心の注意を払い、自分でしっかり管理することが鍵です。
話さない、書かない、残さないという基本を守るだけで、余計なリスクをぐっと減らせますよ。
SNSでの情報発信に注意する
SNSでの情報発信に気をつけることは、会社に副業がバレないためのめっちゃ大事な対策ですね。
SNSは一気に広がりやすく、思わぬ形で会社の人の目に触れる可能性があります。
「副業のことをつい自慢したくなる」という気持ちも分かりますが、その一瞬の投稿が後で大きなトラブルを呼ぶこともあります。
特にプロフィールに本名や勤務先を書いている場合は要注意です。
匿名でも写真や投稿内容の断片から個人が特定されることは珍しくありません。
対策としては、副業に関する投稿を控えるか、プライバシー設定を見直すのが基本ですね。
友人だけに公開する設定にしたり、特定のグループでだけ共有するなど、公開範囲を丁寧に管理しましょう。
SNSでの発信を慎重に運用すれば、会社に副業が伝わるリスクは大幅に下げられます。
見せたい情報と守りたい情報の線引きをはっきりさせて、安全に続けていきたいですね。
社用PCやスマホを使わない
社用PCやスマホを使わないことは、副業が会社にバレないようにするためのめっちゃ基本的な対策です。
社用デバイスを使うと、会社の管理システムやネットワーク経由で行動が記録される可能性があり、ログやアクセス履歴から活動が見えてしまうことがあります。
特に勤務時間中に副業作業をしてしまうと、会社に迷惑がかかるだけでなく自分の評価にも影響が出やすいです。
だからこそプライベートのPCやスマホを使うのが安心です。
自宅のWiFiやモバイルデータを使えば会社のネットワークに触れずに済み、足跡が残りにくくなります。
自分の端末ならアプリや設定も自由に選べて、通知管理やファイル整理もしやすく、作業の自由度がぐっと上がりますよね。
結局のところ、社用デバイスを避けて私物の端末と個人回線で進めるだけで、会社に伝わるリスクは大幅に下げられます。
安心して副業に集中するためにも、道具と回線の切り分けはしっかり徹底しておきましょう。
会社にバレる副業とバレない副業
副業が会社にバレるかバレないかは・・、
「誰が住民税を納めているのか？」によって決まります。
会社員・・会社が天引きして住民税を納めている
個人事業主・・自分で確定申告して住民税を納めている
この違いが、重要なポイントになります。
ここから具体例を挙げながら、分かりやすく説明していきます。
「会社員＋お店でアルバイト」のパターンはバレる
会社勤めをしながら、どこかのお店でバイトを掛け持ちした場合を考えてみましょう。
・本業の会社が、「給与支払報告書」を市町村に提出
・バイト先のお店も、「給与支払報告書」を市町村に提出
このように会社とバイト先のお店が、それぞれ別に「これだけ給料を支払いましたよ」と報告される訳です。
ここで１つ大問題があって・・、
市町村に納める住民税だけは、給料の多い方の会社がまとめて払うのです。
例えば、バイトを掛け持ちしていて、下記のような年収だったとしましょう。
・本業の会社：年収４００万円（４０万円の住民税を支払う義務がある）
・副業のバイト：年収１００万円（１０万円の住民税を支払う義務がある）
この場合、給料が多い本業の会社の方に・・、
市町村から「住民税を５０万円納めてくださいね」と連絡がいくのです。
この時点で、会社の経理にバレてしまいます。
「会社員＋自宅で副業」のパターンはバレない
次に、会社勤めをしながら、自宅で副業（＝個人事業主になる）した場合を考えてみましょう。
本業の会社が、「給与支払報告書」を市町村に提出
自宅での副業は、自分で確定申告して納税（＝天引きされることがない）
この場合、それぞれバラバラに税金を納める形になるので、副業していることが会社にバレないのです。
ただし、１つだけ注意点があります。
確定申告する際には、必ず「自分で納付する」にチェックを入れてください。
チェックを入れ忘れてしまうと、会社に連絡がいき、会社の給料から天引きされてしまいます。
つまり、副業していることが、会社に筒抜けになってしまうんです。
「自分で納付」にチェックを入れておくことで、副業していることが、会社にバレることは９９％ありません。
100％バレないために、市役所に確認しよう
先ほど、確定申告をする際に「自分で納付」にチェックを入れておけば、９９％会社にバレないとお話しました。
でもごく稀に、会社にバレてしまうケースがあるんです。
その原因は、担当者のチェックミスです。
やっぱり人間がやることなので・・、
「自分で納付」にチェックを入れたにも関わらず、間違って会社に連絡を入れてしまうケースもあるんですね。
それを防ぐ方法は、１つしかありません。
確定申告の時期になったら、市役所の個人市民税課に電話をして、ちゃんと「自分で納付」になっているかを確認しましょう。
これで副業していることは、１００％会社にバレないようになります。
会社にバレない！おすすめの副業ランキング
ブログアフィリエイト
ブログアフィリエイトは、会社にバレにくい副業としてめっちゃ人気があります。
オンラインで完結し、顔出しもいらないので、匿名で安心して進められますよね。
ブログを運営して広告を掲載すれば収入源になり、自分のペースで動ける自由度の高さも魅力です。
「会社にバレたらどうしよう」と不安な読者さんも、運営名やプロフィールを工夫すれば身バレのリスクを抑えられます。
初期費用がほとんどかからないのも心強いところです。
無料のブログサービスから始めてもいいですし、少し投資して独自ドメインを取れば、信頼性のあるサイトづくりがしやすくなります。
テーマやデザインを整えて、自分の興味や得意分野を丁寧に発信していくと、訪問者は少しずつ増えていきます。
ただ収入化まで時間がかかることもあるので、長い目でコツコツ記事を更新し続ける姿勢が大切ですね。
リスクを抑えつつ収入を狙える副業として、初心者にも自信を持ってすすめられます。
Webライター
Webライターは、会社にバレにくい副業としてめっちゃ人気があります。
基本はオンラインで完結し、顔出しも不要なので安心ですよね。
「会社に知られずに副業したい」と考える読者さんには、かなり相性のいい選択肢だと思います。
仕事の中身は、記事やコンテンツの執筆です。
クラウドソーシングを使えば、さまざまなジャンルの案件に挑戦できますし、自分の得意分野を活かして書けば、楽しみながら収入づくりができます。
時間や場所に縛られないのも大きな魅力ですね。
自宅やカフェなど好きな場所で作業できて、会社の業務時間外にサクッと進められます。
その分、納期を守る姿勢はとても大事なので、スケジュール管理はしっかりしておきましょう。
こんなふうに、Webライターは自由度が高く、会社にバレにくい副業のひとつです。
文章を書くことが好きなら、今日から小さく始めてみるのがおすすめですよ。
データ入力
データ入力は、会社にバレにくい副業としてめっちゃおすすめですね。
オンラインで完結し顔出しも不要なので、匿名性を保ったまま落ち着いて作業できます。
仕事内容は、企業や個人が持つ情報をデジタル化して整理することが中心で、特別なスキルがなくても始めやすいのが魅力です。
「副業を始めたいけどスキルがないかも」と不安な読者さんでも、手順に慣れていけばテンポよく進められるようになります。
ただ案件によって単価や量が変わりやすく、報酬が安定しないこともあるので、複数の案件を並行したり、納期管理をきっちり行う工夫が大事ですね。
このようにデータ入力は手軽に始められて、会社に知られにくい点でも安心感のある副業です。
コツコツ積み上げれば、着実に収入を作っていけますよ。
アンケートモニター
アンケートモニターは、会社にバレにくい副業としてめっちゃ取り組みやすいですね。
オンラインで質問に答えるだけで報酬が得られるので、時間も場所も選ばずコツコツ進められます。
顔出しや本名が不要な案件も多く、プライバシーが守りやすいのも安心ポイントです。
多くのサイトは登録情報を厳重に扱っていますし、報酬はポイントで貯まりやすく、換金も自分のペースでOK。
急に入金が増えて目立ちにくいのも助かりますよね。
月数千円〜数万円の副収入を狙えるので、初心者の読者さんにも相性がいいはずです。
とはいえ、登録先は評価やレビューを見て信頼できるサイトを選び、個人情報の取り扱いには注意しなければいけません。
動画文字起こし
動画文字起こしは、会社にバレにくい副業としてめっちゃおすすめです。
オンラインで完結するので、通勤時間や休憩の合間を上手に使って作業を進められるのが魅力ですね。
顔出しも不要で、匿名性を保ちながらコツコツ取り組めるのが安心ポイントです。
仕事内容は、動画や音声の内容をテキストに書き起こすことです。
特別な資格は必要なく、タイピングが得意な方には相性ぴったりですね。
報酬は案件によりますが、初心者でも取り組みやすく、コツをつかめば作業効率がめちゃくちゃ上がって収入も積み上がります。
その一方で、納期を守る姿勢は絶対に大事です。締め切りを過ぎると信頼を損ねる可能性があるので、スケジュール管理はしっかり意識しましょう。
場所や時間に縛られず柔軟に働けるのが大きなメリットですし、静かな環境で一文字ずつ積み上げていく手応えが、着実な収入につながっていきます。
せどり
せどり（中古販売）は、会社にバレにくい副業としてめっちゃ注目されていますね。
せどりは商品を安く仕入れて高く売り、その差額で利益を得る手法です。
特に中古品を扱う場合は利益率が上がりやすく、オンラインで完結できるので会社に知られるリスクも抑えられます。
始めるならまずリサーチが大切です。
需要のある商品を見極め、無理のない価格で仕入れることが成功の鍵になります。
販売プラットフォームはメルカリやヤフオクが定番で、個人情報の公開を最小限にできるため匿名性を保ちやすいのも心強いですよね。
さらに初期投資が少なくても始められるので、副業初心者にも相性がいいです。
自宅の不要品からスタートすればリスクをグッと抑えられます。
せどりは会社にバレにくく、収入づくりを手軽に始められる有力な方法だと言えます。
Webデザイン
Webデザインやバナー制作は、会社にバレにくい副業としてめっちゃ人気がありますね。
理由はオンラインで完結するからで、顔出しもいらず自宅で落ち着いて作業できるのが安心です。
クライアントとのやり取りもメールやチャットが中心なので、職場の同僚に見られる心配もほとんどありません。
「デザインを学んでみたいけど難しそう」と感じる読者さんもいると思いますが、いまは無料のオンライン講座やソフトのチュートリアルが豊富で、初心者でもスキルを身につけやすい環境が整っています。
案件ごとに報酬が決まることが多く、自分のペースで受注を調整できるのも大きな魅力ですよね。
小さな制作から始めて実績を積み上げれば、単価アップや継続依頼にもつながります。
Webデザインやバナー制作は、会社に知られにくい形でスキルを活かしながら収入をつくれる、初心者にも挑戦しやすい副業です。
プログラミング案件
プログラミング案件は、会社にバレにくい副業としてめっちゃおすすめですね。
オンラインで完結して顔出しも不要なので、自宅で落ち着いて作業できるのが心強いです。
依頼はクラウドソーシング経由が多く、匿名性が高い点も安心ですよ。
「副業が会社にバレないか心配」という読者さんでも、プログラミングなら比較的リスクを抑えて取り組めます。
さらに需要が高く報酬も比較的高めで、案件次第では短期間でしっかり稼げる可能性がありますね。
ただし専門スキルは必要なので、未経験の方はまず学習から始めるのが近道です。
オンラインの教材や講座が充実しているので、環境づくりもしやすいはずです。
プログラミング案件は、会社にバレにくく高収入も狙える、めちゃくちゃ魅力的な副業だといえます。
スキル販売
スキル販売は、会社にバレにくい副業としてめっちゃおすすめですね。
ココナラやスキルクラウドなどのプラットフォームを使えば、自分の得意をそのまま収入に変えられます。
たとえばイラスト制作や翻訳、プログラミングなど、あなたの力を必要としている人にしっかり届けられるんです。
「自分には特別なスキルなんてないかも」と不安な読者さんもいると思いますが、日常的にやっていることが他の人には貴重なスキルだったりします。
しかも顔出し不要で匿名のまま活動できるので、会社に伝わるリスクをぐっと抑えられるのが安心ですね。
時間や場所に縛られず、自分のペースで受注量を調整できるのも大きな魅力です。
スキル販売は、あなたの特技を着実にお金へつなげていくチャンスを広げてくれますよ。
note販売
note販売は、情報発信で収益を作れる副業としてめっちゃ注目されています。
会社にバレにくい理由は、匿名で動けるところにあります。
「自分の知識や経験を活かしてみたい」と思ったことがあるなら、noteならすぐ形にできますよね。
自分の得意分野や好きなテーマで記事を書き、有料コンテンツとして販売する仕組みです。
専門性のある話やユニークな視点を持っている読者さんには、うってつけのプラットフォームだと感じます。
noteはオンラインで完結するので、会社に知られるリスクは低めです。
顔出しもいらないから、プライバシーを守りながら安心して取り組めます。
さらに初めての人でも使いやすいテンプレートやガイドが整っていて、スタートがめちゃくちゃスムーズです。
小さく始めて反応を見ながら内容を磨けば、読者さんの信頼と売上は少しずつ積み上がります。
note販売は、匿名性と手軽さを兼ね備えた副業として、多くの人に支持されている選択肢ですね。
副業せずに、会社に依存するのは危険すぎる
ここからは一刻も早く、副業した方がいい理由についてお話していきます。
「あまり語られていない事実」も公開するので、心臓の悪い方は読まない方がいいかも知れません。
国はあなたのことを守ってくれない
日本はとんでもない勢いで、「少子高齢化」への道を突き進んでいます。
３人に１人が65歳以上の高齢者という時代が、もう目の前まで来ているんです。
このまま放っておいたら、年金などの社会保障も破綻してしまうのは、サルでも分かりますよね・・(;´д｀)
じゃあ、この問題を国はどう考えているのか？
国が考えているのは、「老後も企業に面倒を見てもらおう」という魂胆です。
「国では国民の面倒を見れないので、死ぬまで働いてね」という風に法律を改定したんですね。
（参照）⇒ 厚生労働省のホームページ
今のところ義務ではありませんが、その内に義務化されていく流れになっていくでしょう。
表向きには「高齢者が活躍できる社会に！」などと謳っていますが・・、
要は、「おじいちゃんになっても企業で面倒見てあげてね」と、企業に丸投げしているだけなんですね (´д｀|||)
さらには、国民にも丸投げする始末です。
金融庁が「会社員が退職した後、老後の生活を送るのに2,000万円不足する」という試算を出しました。
年金制度は破綻することが分かっているから、自分で何とか2,000万円貯めておいてねという訳です。
麻生さんの「上から発言」が物議を呼びましたよね。
要は、国はあなたのことなんて、これっぽっちも面倒見るつもりがないのです。
政治家というのは、「自分さえ良ければそれでＯＫ」という輩ばっかりですから・・(´д｀|||)
会社もあなたのことを守ってくれない
じゃあ、企業は本当に定年（70歳）まで面倒を見てくれるんでしょうか？
これも無理な話ですよね・・。
トヨタの社長も、経団連の会長も、「終身雇用なんて無理」と言い切ってます。
企業の本音は、社員を定年まで雇うつもりなんて、さらさらないのです。
国は「企業に70歳まで面倒を見てあげてね」と押しつけていますが・・、
企業も「70歳まで面倒なんて、見れるはずないでしょ」と突っぱねている訳です。
体力のある大企業でもコレなんだから、ほとんどの中小企業も定年まで面倒を見るなんて無理でしょう。
しかも今後、会社員の給料が上がる可能性は極めて低いです。
その理由は、企業も生き残るのに必死だから・・。
利益が出たとしても、それを「将来の成長を見込める分野」にどんどん投資しているんです。
「頑張って業績が上がったら、昇給してあげるね」なんてお人好しな会社は、ほとんど存在しません。
今後は、ますますこの流れが加速していくはずです。
副業が会社にバレた場合のリスク
会社に説明を求められる
会社に副業がバレた時、最初に向き合うのは「会社への説明責任」ですね。
「なぜ副業をしているのか」「就業規則に違反していないか」と質問されることがあり、特に副業禁止の企業なら説明を求められるのは避けにくいです。
「どうしよう、バレたかも」と不安になる読者さんもいると思いますが、ここは落ち着いて対応するのが大切です。
まず就業規則を確認して、自分の副業が本当に違反に当たるのかを確かめましょう。
そのうえで会社には誠実に説明し、労働時間外に行っていること、本業のパフォーマンスに影響が出ていないことを丁寧に伝えるといいですね。
指示には最終的に従うことになりますが、誠実な姿勢は信頼回復にめっちゃ効きます。
説明責任をきちんと果たせば、トラブルは最小限に抑えられます。
処分や懲戒の可能性がある
処分や懲戒の可能性は、副業が会社にバレた時の大きなリスクです。
多くの会社は就業規則に副業禁止を明記していて、違反と判断されると最悪は懲戒解雇といった厳しい処分に至る場合もあります。
まずは就業規則をしっかり確認して、自分のケースがどこに当てはまるのかを把握しましょう。
会社によっては事前申請や許可制を設けていて、適切に申請すれば処分を避けられる可能性もあります。
もし発覚した場合は、誠実に事情を説明し、本業への影響が出ていないことや労働時間外で行っていることを丁寧に伝えるのが大切です。
副業を始める時はリスクを理解し、会社のルールに沿って動くことが、身を守るいちばんの近道ですよ。
副業が会社にバレないためのQ&A
現金手渡しの副業はバレにくい？
現金手渡しの副業は一見バレにくそうに見えますが、実は気をつける点がいくつかありますね。
手渡しだと銀行口座の記録に残らないぶん表面上は目立ちませんが、住民税や確定申告のルールは別物です。
申告を怠ると税務署から問い合わせが来ることがあり、そこから会社に話が波及するリスクも出てきますよね。
法律的には一定額以上の収入は確定申告が必要で、これを無視すると脱税と見なされて罰則が科される可能性もあります。
たとえ現金でも収入はきちんと管理して、必要な手続きを踏むことが何より大切です。
現金受け取り＝安心ではないと心得て、申告や記録をしっかり残してリスクを最小限にしていきましょう。
20万円以下の副業は申告不要？
「副業が年間20万円以下なら申告不要」は、半分正しいけど注意が必要です。
所得税については年間20万円以下の副業所得なら確定申告が不要とされていますね。
ただこれは所得税のルールであって、住民税は別だという点を見落とさないでください。
住民税は少額でも自治体への申告が必要な場合があり、それを怠ると会社に副業が知られるリスクが出てきます。
特に住民税が特別徴収になっていると、会社を通じて税額が通知され副業の存在が分かることがあるんですよね。
副業がバレたくない読者さんは、住民税を普通徴収にするなど対応を考えておくと安心です。
だからこそ年間20万円以下でも、住民税の取り扱いは忘れずに確認しておきましょう。
マイナンバーで副業がバレる？
マイナンバーがあるからといって、副業が会社に自動的にバレることはありません。
マイナンバーはあくまで「国や自治体が個人の所得を正確に管理するための仕組み」であり、会社があなたの副業を直接確認できるわけではないのです。
ただし注意すべきは「住民税の変化」です。
副業で収入が増えると、住民税の金額も上がります。
もし会社で特別徴収（給与天引き）になっていると、会社に通知される住民税の金額が変わり、そこで「なぜ税額が高いのか？」と疑われる可能性があります。
このリスクを避けるには、「普通徴収（自分で納付）」を選ぶのがポイントです。
確定申告の際に「自分で納付」を選択すれば、副業分の住民税は会社経由ではなく、自分で納める形になります。
つまりマイナンバー自体が副業をバラすわけではなく、「住民税の扱い方」がカギになるということです。
マイナンバーはあくまで管理ツール。
きちんとした申告と住民税の処理をすれば、会社にバレるリスクはかなり減らせます。
【結論】会社にバレないように、今すぐ副業を始めよう！
国は企業に、定年まで面倒を見てねと丸投げしている
企業も定年まで面倒見る気なんてない
年金ももらえるかどうか分からない
給料が上がる見込みもない
そんな状況の中、僕たちは自力で2,000万円貯めておかないといけない訳です。
このまま何もしないでいたら、破綻するのが目に見えてますよね・・(´д｀|||)
じゃあ僕たちはどうすればいいのか？
自分の身は、自分で守るしかないんです。
自分の身を守るためには・・、
今から副業を始めて、もう１つの収入源を確保しておくのが最良の方法だと思います。
僕自身は副業でアフィリエイトを始めて、今ではほぼ放置で月収300万円を稼げるようになりました。
ほぼ放置というのは、ネット上にある仕組みを作ったからです。
その仕組みの作り方については、下記の記事で紹介しています。
（参照）⇒ ikkiがネット上に作った仕組みとは？
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